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事業者カードローン借入の方法はどのようになっているか

事業者カードローンの借入をするには、どんな方法があるか。カードをどこで使えるか。また、惜入はカードによるだけか。

借入の方法はカードや借入請求書、払出請求書(通帳)、エレクトロニック・バンキング・システム等を用いで行い、また引出口座は、貸越を発生させるための専用の口座でなければならない。

カードないし所定の借入請求書等を使用
事業者カードローンとは、中小企業者の事業資金の借入を目的とした当座貸越について、保証金額、保証期間を定め、保証期間内で反復継続して保証金額まで行われる取引から発生する当座貸越に係る債務の保証をいう。この場合、保証の対象となる当座貸越は、当座勘定口座を用いて行うものだけでなく、普通預金口座に貸越機能をもたせたもの(一般に「普貸」とも呼ばれているもの)も対象となる。いずれの場合であっても、その貸越口座は、信用保証協会が対象とする事業資金の取引に供するものでなければならない。

したがって、貸越専用口座から事業資金以外の他の取引、例えばガス、水道、電気等の公共料金を自動引落しして貸越を発生させたり、自己振出の手形や小切手の決済口座として貸越を発生させたりすることには利用できない扱いである。このことを明確化するため、カードローン契約書上に明文化しなければならないこととなっている。以上の点を前提にして、個々の貸越(借入)を受ける方法としては、カードを用いてCDやATMから貸越を受ける方法、または金融機関の店頭において金融機関所定の払出請求書や借入請求書上に必要どする借入金額と資金使途を記入して貸越(借入)を受ける方法、エレクトロニック・バンキング・システムを用いて貸越を受ける方法がある。